講師プロフィール



塾長:永井 淳也

(ナガイ ジュンヤ)

出身地:兵庫県加古川市→インドネシア(5年間)→京都→尼崎市→神戸市

出身高校:兵庫県立高砂南高校

出身大学:関西学院大学 経済学部

 部活:サッカー部

趣味:ドッグラン、釣り、旅行、漫画、温泉

日課:毎日愛犬の散歩を2時間近くいってます!アルバイトの子達とジムに通っています!!

こんにちは。ラリーゴ英語塾の永井と申します。

「受験勉強って何したらいいんやろ?」、「このままで志望大学受かるんかな・・・?」と不安な気持ちをお持ちではないですか?私は受験勉強はスケジューリングが一番大事だと考えています。《とりあえず受験目指して参考書買って勉強してみよ!》とか、《周りの友達が入ってる塾に入っといたら何とかなるやろ!》という考えでは残念ながらほとんどの人が失敗します。ノリと勢いで富士山に登ろうとしてもほとんど失敗するのと同じ感覚だと思います。

現在の大学受験は7人に1人の割合で合格できます。つまりほとんどの人は落ちてしまうのです。ではその狭き門を潜るにはどうすればいいのか。ずばり《志望大学に必要な学力を知り、現在の自分の学力を知ること》です。現実に目を向けるのは誰でも嫌ですし、大人でも皆嫌いです。しかし、それをする事で目的地(合格)からやるべき事を逆算して勉強をすることができるのです。《大学に合格したいからとりあえず勉強したけど成績が上がらない!》という高校生がとても多いと説明会の時にいつも感じます。お話しているとほぼ勉強方法が確立できていない、あるいは指示されている勉強の意図が理解できていない方が大半です。自分が勉強していることの意味と必要性を理解出来ていなければ成績が上がる事はありません。野球でいえば、意図も分からずに試合を想定せずに漫然と素振りをしているようなものです。もちろんそれでは高い意識で取り組んでいる人に勝てる訳がありませんよね。

当塾では、お問合せを頂く方の99%が【そのままでは志望大学に合格できない人たち】です。つまり順当に合格する、と言うよりも成績を急激に上げて逆転合格を勝ち取る人たちが大半です。つまり各生徒さんごとに目標と現在地を逆算し、順当に合格する組を追い抜かさなければいけません。

そのためには生徒さんと話す機会を多く設け、お互いの考えをぶつけ合い、お互いの考えを知り、お互いが納得する形で進んでいかなければいけません。そのために当塾では定員制を導入し、1人1人の状況を把握することを大切にしています。

その結果として3年間で関関同立の合格率85%をキープできていると思っています。この数字には自信を持っておりますが、目標は100%志望大学に合格してもらうことです。その目標に向けて私自身も日々生徒さんたちと一緒に走り続けています。

成績のいい生徒さんにご入塾頂きたいわけではありません。今の成績云々ではなく《合格したい!》と強く思っている方と一緒に走っていきたいと思っています。

 

堅苦しくなってしまいましたが、ここまでお読みになって頂きありがとうございました。


ラリーゴ英語塾のスタッフ